タウリンを多く含む食材

タウリンという言葉はよく二日酔いに効く栄養ドリンクや健康ドリンクの広告で耳にします。
体には良さそうだけど、実際にどのように摂取したら良いのか分からないことがあるのではないでしょうか。
実は普段の食事から摂取することが出来るのですが、どんな食材がタウリンを多く含んでいるのか調べてみましょう。

 

まず、タウリンというのは魚介系の食材に多く含まれています。
それで旬の魚介類を買って食べるならタウリンを摂取することが出来るのです。
例えば、たこには多くのタウリンが含まれており、平均して1000mgのタウリンが含まれています。
たこというのは夏場が旬の物と冬場が旬のものがあるので、基本的にははる以外は手に入れることが出来ます。
南三陸などで水揚げされるたこはとてもおいしいのでおすすめです。
さらにサザエやホタテ貝にも豊富にタウリンが含まれています。
サザエは初夏の産卵期の一番栄養価が高く、タウリンを効果的に摂取出来るのでこの時期に食べるのがおすすめです。
そして、ホタテ貝は5月から夏場にかけてが一番よく水揚げされるのでこの時期のものを選ぶようにしましょう。
サザエには1000mgから1500mgのタウリンが含まれており、ホタテ貝は900前後のタウリンが入っています。
また、アサリや干しいかとするめいか、さらにはあじや鰹などもタウリンを多く含んでいます。

タウリンの推奨摂取量と副作用

このようにして見ていくと多くの魚介類からタウリンを摂取出来ることが分かりますが、一体1日の推奨摂取量というのはどれくらいなのでしょうか。
そして、タウリンを取り過ぎてしまうと何か副作用などはあるのでしょうか。
タウリンの推奨摂取量は500mg前後と言われています。
これくらいのタウリンを毎日摂取しているなら、タウリンが不足して健康が損なわれてしまうことがありません。
タウリンが不足すると疲れやすくなったり太りやすくなったりしてしまうのです。
もし、普段よりも疲れやすいときには多めにタウリンを取るようにしましょう。
普段の食生活から魚介類をたくさん食べてタウリンを取るようにしたいと思いますが、実際のところ毎日お魚を食べられるわけではありません。
しかし、おつまみでするめいかを食べたり、味噌汁でアサリを食べたりするなら無理なく必要なタウリンを摂取出来るでしょう。
気になる副作用ですが、タウリンを取り過ぎても体の中で消費されないタウリンは尿や汗で排出されるので心配ありません。

 

タウリンは多くの食材に含まれていますので比較的摂取しやすい成分です。
ぜひ工夫をして毎日必要な分のタウリンを上手に摂取していきましょう。